つらい腰痛を軽減!!メディエイド アシストギア 腰ユニット

2023年1月13日
メディエイド アシストギア 腰ユニット

つらい腰痛を防ぐために

男女・年代問わず多くの方が抱える健康の悩みの代表格といえば、腰痛。腰痛の原因は腰そのものの他に、生活習慣や職業、ストレスなど様々あげられます。特に、お仕事で重いものを持ち上げたり、中腰の姿勢での作業が多くなる職業の方は特に慢性的な腰痛の悩みを抱えていらっしゃる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
職業由来の腰痛の場合、原因となる作業を一切やめるという訳にもなかなかいかないため、腰痛が慢性化・常態化してしまうことも少なくありません。
また、マンパワーが不足しがちな現代日本では、急性腰痛症(ギックリ腰)等で人員が欠けてしまうと業務が回らない!なんてことも。

厚生労働省は平成6年から『職場における腰痛予防対策指針』を推進しており、職場での腰痛対策の重要性を説いています。平成25年の改定時には腰痛の職業性疾病は全体の6割に及ぶと述べており、その中でも職業性腰痛事例全体のうち、2割近くを占め増加傾向にある介護施設などの社会福祉施設、それぞれ全体の1割以上を占める小売業運輸交通業を中心とした様々な業種・業務に向けて実効のある腰痛予防対策を強く推進しています。
世はまさに人生100年時代。自分が長く元気に生きるために、そして社員の皆様に元気に長く働いてもらうために、腰痛予防は欠かせない要素といえるでしょう。

参考:厚生労働省/職場における腰痛予防対策指針の改訂(平成25年6月18日)

腰の負担を減らすために… アシストギアのすすめ

毎日のお仕事のなかで、重いものを持ち上げたり前傾姿勢での長時間の作業によって蓄積された腰の負担は、腰痛となって襲い掛かります。それらの腰の負担を軽減し、腰痛にお悩みの方のアシストはもちろん、これからの腰痛予防にもなるアシストギア 腰ユニット
アシストギアを手がける「MEDIAID メディエイド」は、スポーツ向けのサポーターなどで有名なケア・サポートブランド「ZAMST ザムスト」を有し、整形外科で確かな実績を持つ「日本シグマックス株式会社」https://www.sigmax.co.jp/)のウェルネス事業部門です。医療で培った確かな知識と技術を活かし、人のカラダを支えて真に効果のあるサポートを提供します。

メディエイド アシストギア 腰ユニット
  1. パッシブタイプのアシストスーツです
  2. メディエイドのアシストギアは、パワーアシストスーツ(PAS)の中のパッシブタイプに分類されるスーツです。パッシブタイプとは、動力を使わず装着者の姿勢の変化や動きをエネルギーとして蓄えて、その復元力をアシスト力にするタイプです。

    ※ご自身の力を効率的に発揮するためのサポートで、決して荷物が軽くなるわけではありません。

  3. 腰痛を予防します
  4. 前傾姿勢や荷物の持ち上げ時にかかる負担を軽減。腰痛でお悩みの方はもちろん、今はまだ腰痛がない方でも作業において腰をサポートすることで、腰痛予防になります。
    一般的な腰サポーターと比べて、肩ベルトがあることで前傾姿勢の上半身を支え、太ももベルトとクロステープにより持ち上げ姿勢地の腰まわりの負担を軽減します。

  5. 体に合わせてサイズを選べます
  6. 上パーツと下パーツを組み合わせて使用いただくサポーターです。

    上パーツ:身長に合わせてサイズを選びます

    下パーツ:ウエストサイズに合わせてサイズを選びます

    着用いただく方の体のサイズに合わせて組み合わせてご使用いただけるので、よりフィットしたサイズ感でご利用いただけます。

    ※上パーツ単体・下パーツ単体でのご使用では効果が発揮されません。

つらい姿勢でも腰をしっかりサポート

  1. 機能⓵

    前傾姿勢をサポート

    前傾姿勢をサポート

    腰を中心とした上下パーツを連結することで肩、太ももから腰に向かって張力が働き、前傾姿勢の腰への負担を軽減します。

  2. 機能⓶

    持ち上げ姿勢をサポート

    持ち上げ姿勢をサポート

    太ももベルトとクロステープの適度な伸縮性により、荷物の上げ下げに伴う腰まわりの負担を軽減します。

  3. 機能⓷

    作業姿勢をサポート

    作業姿勢をサポート

    腰ベルトの腹腔圧上昇効果により腰を安定させて、長時間の同じ姿勢による負担を軽減します。

※画像には、腰への負担が大きい姿勢があります。労働安全上、推奨される作業姿勢ではありません。

毎日、ずっと着られる快適性を追求

  1. 快適性⓵

    作業者の動きを妨げない設計

    人体構造に即した設計と、パーツごとの適度な伸縮性により、作業姿勢をサポートしつつも動きを妨げません。

  2. 快適性⓶

    通気性に優れたメッシュ素材

    通気性に優れたメッシュ素材

    背中と腰のバックパネル、太ももベルトには、通気性に優れたメッシュ素材を使用し、長時間の着用時も快適です。

  3. 快適性⓷

    装着も調節も簡単

    装着も調整も簡単

    ベルトやストラップの締め具合を調整することで、休憩時間はすぐにリラックスできます。

  4. 快適性⓸

    軽量・お手入れ簡単

    上下パーツ合わせて約460g(Lサイズ)の軽量設計で、装着時の負担を軽減します。

メディエイド アシストギア腰ユニット 上パーツ画像
メディエイド アシストギア腰ユニット 下パーツ画像

! ネットに入れれば通常の洗濯機で選択可能です。

! ひとりでもらくらく着脱できます。

サイズ表パーツSML
メディエイド
アシストギア
腰ユニット 上パーツ(身長)155~165cm(身長)165~175cm(身長)175~185cm
腰ユニット 下パーツ(ウエストサイズ)65~75cm(ウエストサイズ)75~85cm(ウエストサイズ)85~95cm

上パーツと下パーツを一緒にご使用ください。単体でのご使用では機能が発揮されません。

●本製品は使用状況によって、サポートできない場合があります。

●本製品は治療用の製品ではありません。

●本製品は自分の持つ力以上の力を発揮する効果はありません。過度の重たいものを持ち上げることや、必要以上に負担のかかる姿勢をとることは避けてください。

●サイズの選び方

上パーツは、身長に合わせて選んでください。
下パーツは、ウエストサイズに合わせて選んでください。
ウエストサイズはへその位置を目安に計測してください。
計測値が2サイズの境になった場合は、大きいほうのサイズを選んでください。

下パーツ測定位置

下パーツ測定位置

メディエイド アシストギア 腰ユニットはこんな場面で活躍しています

つらい姿勢の負担を減らして腰痛を予防するメディエイド アシストギア 腰ユニットは様々な業種・現場で活躍しています。
ここではどのような現場で導入・活用されているのか、導入事例の一部をご紹介します。

製造業での導入事例

製造業と一口に言っても、製造する製品や作業環境や工程によって腰の負担も千差万別。金属製品やガラス製品、タイヤ等の製造現場や、重い原材料を持ち上げる現場など、様々な場面で動きを妨げないメディエイド アシストギア 腰ユニットが活躍しています。

鋲螺製造

完成した鋲螺(クギやネジ)のコンテナ(約20kg)をパレットに載せる作業で使用されています。

橋脚基礎製造

中腰のまま、後ろに下がりながら行う部材の溶接作業で使用されています。

農機具製造

形状が持ちにくく、腰に負担がかかるブレードの搬入搬出で使用されています。

樹脂材料製造

部材の原料30kgを攪拌用機械に持ち上げて投入する際に使用されています。

鉄鋼製造

組立作業時に使用されています。
機械の調節などで機械の下に潜り込む作業でも邪魔になりません。

水道パイプ製造

20kg程の商品を梱包台に乗せて梱包する出荷作業で使用されています。
持ち上げ時に効果を発揮します。

容器製造

ガラス瓶の容器が梱包された状態の箱の積み上げ作業で使用されています。

タイヤ製造

タイヤの耐久性、性能検査時に使用されています。
太ももに載せてタイヤを積み上げる際にも動きを妨げません。

etc.

建設・建築業での導入事例

重いものを運んだり、作業に合わせて様々な環境・姿勢で仕事をする建設・建築業。作業に合わせて使用しないときは装着したまま緩めて調節できるメディエイド アシストギア 腰ユニットが活用されています。

外装工事

外装材を切断作業や、貼り付け場所に移動しての狭い足場での作業で使用されています。
切断時の中腰姿勢をサポートします。

安全用品設置

工事用バリゲートを組み立て位置に持ち込み、しゃがんで行う組み立て作業で使用されています。

護岸工事

基本的にずっと中腰で行われる基礎部分の工事で使用されています。
屋外の現場のため雨天時に着用する防水ウェアの上からでも着用できます。

etc.

小売業での導入事例

小売業は職業性腰痛の発生が特に多い業種の一つ。立ち仕事が中心で、扱う商品によって1日に何度も重い荷を持ち上げるなど、腰の負担が大きな小売業界でもメディエイド アシストギア 腰ユニットが注目され活躍しています。

野菜販売

出荷用梱包や積み上げなどの出荷作業時に使用されています。

肥料販売

ホームセンターなどで、注文のあった肥料をお客様の車まで運び、積み込む際に使用されています。

金物販売

イベントでのテント販売などで、遠くから物をとったり机の下から在庫を出す中腰作業で使用されています。

スーパーマーケット

品出しや陳列作業で使用されています。
エプロンの下に着用できるので、前から見れば目立たずに装着することができます。

etc.

農業での導入事例

大地を相手にする農業前傾姿勢での作業が中心となり、重い生産物や肥料、農業機械を持ち上げるなど、腰への負担が大きく腰痛に悩む方の多い業種です。また、農業の担い手の高齢化が問題視される中で、メディエイド アシストギア 腰ユニットを導入することで負担が軽減されることが期待されています。

ブロッコリー農家

手摘みのため、ずっと中腰になるブロッコリーの収穫作業で使用されています。
また、苗付け時の農機操作でも使用されています。

花き農家

コンポストの搬出入で使用されています。
一度に約5kgのコンポストを100個程ハウス内に搬入する重労働の負担を軽減します。

リンゴ農家

1箱20kgのリンゴの詰まったコンテナを5段まで積み上げる選果作業や収穫作業で使用されています。

ニンジン農家

ハウスの基礎である鉄パイプを打ち込み、抜き取るビニールハウスの設営・撤去作業で使用されています。

キノコ農家

栽培用原木カットの際に使用されています。
原木を台に乗せる際の持ち上げ姿勢やチェーンソー操作時の中腰姿勢をサポートします。

etc.

物流・運送業での導入事例

物流・運送業も職業性腰痛の発生が多い業種の一つです。荷物の積み込み積み上げのほか、長距離の運転も腰痛の原因になりがち。動きを妨げずサポートするメディエイド アシストギア 腰ユニットが活躍しています。

魚運送

自社で加工した魚を冷凍倉庫に搬入する際に使用されています。
倉庫に到着した時点で装着し、荷物を運びこむ作業をサポートします。

米販売

米袋をパレットに積み込む際に使用されています。
米袋を持ち上げる際の持ち上げ姿勢をサポートします。

etc.

その他の業種での導入事例

そのほかにも様々な業種・業務の中で、メディエイド アシストギア 腰ユニットが導入され、働く人のカラダを支えて、腰痛を予防しています。

カメラマン

重いカメラを担いで様々な姿勢になるため、腰に負担がかかる撮影時に使用されています。
三脚等に乗る際も、動きを妨げないので便利と好評です。

医師

時には8時間をも超える長い手術の際に使用されています。
基本的に立ちっぱなしで、術野を確認するために中腰体勢になる手術中の腰をサポートします。
アシストギア装着後に滅菌ガウンを着用し、ガウン越しでも調節が可能なので衛生面も安心です。

トリマー

作業台が上下するとはいえ、中腰姿勢になりがちな爪切りや、お腹周りのカットの際に使用されています。
シャンプーではシンクの深い位置で作業をするため、負担がかかりやすい腰をサポートします。

etc.

このようにメディエイド アシストギア 腰ユニットは様々な業種・業務で導入されており、効力を発揮しているアシストスーツです。

上記の業種以外でも

介護施設などの社会福祉施設
病院などの医療施設
保育園や幼稚園
清掃業者・清掃スタッフ
印刷会社や新聞の販売店
引っ越し業者
宅配・運送スタッフ
自動車整備士

などありとあらゆる業種や現場において活躍できて、働く人の腰痛の悩みを軽減・予防するアシストスーツです

メディエイド アシストギア 腰ユニットを導入するには

ユニアカでは、腰の負担を軽減し、腰痛を軽減・予防するメディエイド アシストギア 腰ユニットを取り扱っております。アシストギア 腰ユニットの導入をご検討の際は、お気軽にユニアカにご相談ください。

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